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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、PEAKSドライバーを搭載した20型液晶テレビ「VIERA」2機種を3月1日より発売する。BSアナログチューナ搭載の「TH-20LB5」と、BSアナログ無しの「TH-20LA50」の2モデルが用意され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はBSアナログ付きが12万円前後、BSアナログ無しで11万円前後の見込み。
解像度640×480ドットのパネルを搭載したアスペクト比4:3の液晶テレビ。BSアナログチューナ以外の仕様はほぼ共通で、視野角は上下左右170度。コントラスト比は1,000:1以上。上位モデルと同様の「LCD PEAKSドライバー」を搭載し、残像感を抑えた、明るくハイコントラストな映像再生が可能という。 地上アナログチューナのほか、「TH-20LB5」のみBSアナログチューナを搭載。両モデルで3次元Y/C分離回路を装備し、高画質化を図っている。入力端子はD2×1のほか、「TH-20LA5」がS映像×2、コンポジット×2、アナログ音声×2。「TH-20LB5」はS映像×2、コンポジット×3、アナログ音声×3のほか、モニター出力(ビデオ入力3と兼用)などを装備する。 本体にはキャリングハンドルを装備し、可搬性を高めたほか、左右各30度、前5度、後15度のチルト/スイーベル機能を搭載する。電源は本体に内蔵する。外形寸法は49.8×9.3×45.0cm(幅×奥行き×高さ)、重量はTH-20LA5が約7.3kg、TH-20LB5が約7.4kg。
□松下電器のホームページ (2005年2月7日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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