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株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)は、次世代DVDに関する認知度調査結果を発表した。 首都圏在住の20~49才を対象にWeb調査を実施。男女284人からの回答を元にしている。調査期間は3月18日から3月22日まで。 DVDプレーヤーの利用状況については、利用しているが73.9%、利用していないが26.1%と、DVDプレーヤーの普及度の高さが伺える結果になった。一方、次世代DVDの認知については、「よく知っている」が19.0%、「聞いたことがある」が54.2%、「知らない」が26.8%となった。 さらに、次世代DVD機器について、購入を前提として重視点を質問では(複数回答)、トップは「現在のDVDが利用できる」で79.2%。続いて「画質」が65.5%、「録画時間が長い」が58.1%、「市販ソフトが豊富」が55.6%、「操作が簡単」が54.9%となった。 □JMARのホームページ (2005年3月31日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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