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Blu-ray Disc Assosiationは13日(現地時間)、Blu-ray DiscがHD DVDの次世代光ディスク争いで、消費者は4対1の割合でBlu-ray Discを支持しているとの調査結果を発表した。 調査は、Penn, Schoen and Berland Associates(PSBSurveys)が、米国内で次世代光ディスクやHDTVに興味を持つ1,200人の消費者を対象に実施した。58%がBlu-rayが好ましいと回答。26%はどちらでもない、16%はHD DVDが好ましいと回答している。 また、調査対象者のうち、次世代フォーマットの購入に強い興味を示す人の中では、66%がBlu-rayを支持、19%がどちらでもないと回答し、HD DVDの支持は15%だったという。 PSBServeysのMark Penn氏は「両フォーマットとも立ち上げ前だが、消費者は、企業のサポートや、ゲーム、ストレージ用途、ディスクの汎用性などの点でBlu-rayが好ましいと感じている」と分析している。 □BDAのホームページ(英文) (2005年7月14日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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