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ポニーキャニオン、「交渉人 真下正義」をDVD化
-5万枚限定のプレミアム版はディスク4枚組み


12月17日発売

標準価格:「スタンダード・エディション」4,725円
       「プレミアム・エディション」12,075円

品番:「スタンダード・エディション」PCBC-50877
    「プレミアム・エディション」PCBC-50876


 株式会社ポニーキャニオンは、映画「交渉人 真下正義」のDVDを12月17日に発売する。スタンダード・エディションに加え、5万枚限定のプレミアム・エディションも用意。価格は、スタンダード版が4,725円、プレミアム版が12,075円となっている。発売元は株式会社フジテレビジョン。


■ スタンダード・エディション

 本編ディスクと特典ディスクの2枚組み。映像はシネマスコープサイズをスクイーズ収録。音声はドルビーデジタル5.1chで収めている。


■ プレミアム・エディション

 5万枚限定生産の特別版。ただし、予約数が5万枚を突破した際は、予約数を生産する。

 本編ディスクと特典ディスクはスタンダード版と同じだが、プレミアム版独自の特典ディスクを追加。さらに、スペシャルディスクも同梱しており、計4枚組みとなる。ケースはデジパック仕様で、アウターケースが付属する。

 映画「交渉人 真下正義」は、フジテレビ系で放送された人気ドラマシリーズ「踊る大捜査線」シリーズの外伝的な作品。ドラマに登場するキャラクターである、真下正義警視を主人公にした劇場用作品で、5月に公開された。

 レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」から1年後。警視庁初の交渉人(ネゴシエイター)となった真下正義は、雪乃とクリスマス・イブにデートをする約束をしていた。だが、デート当日の午後、緊急事態が発生。地下鉄を走る最新鋭実験車両、通称「クモ」1両が、何者かに乗っ取られてしまう。東京の地下を自由に移動する犯人を相手に、真下は頭脳戦を挑むのだが……。監督は本広克行。出演はユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、高杉亘ほか。

□ポニーキャニオンのホームページ
http://www.ponycanyon.co.jp/
□タイトル情報
http://www.ponycanyon.co.jp/mashita/
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(2005年8月29日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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