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ソニーは、PCやポータブルプレーヤーなどとの接続を想定した2chアクティブスピーカー3機種を9月10日に発売した。価格は、フローティングスタンド一体型の「SRS-AX10」が6,510円、ポータブル型の「SRS-M30」が3,675円、57mm径ユニット搭載の「SRS-A201」が2,468円。 ■ SRS-AX10 小型キャビネットをアームで支えるフローティングタイプのアクティブスピーカー。不要な音の反射を大幅に低減するという。アンプはL側の台座に内蔵し、ボリューム調整や電源ボタンを備える。 出力は1W×2ch。入力はL型のステレオミニプラグとステレオミニジャックを各1系統備え、PCとポータブルプレーヤーとの同時接続も行なえる。コード長は約2m。外形寸法は約40×40×200mm(幅×奥行き×高さ)、重量はR側が約70g、L側が90g。
■ SRS-M30 左右のスピーカーを一体化して持ち運び可能なアクティブスピーカー。本体背面を合わせて固定でき、コードも本体に巻いて収納できる。カラーはシルバー(S)、ブラック(B)、ホワイト(W)。
出力は1W×2ch。付属ACアダプタのほか、単4乾電池3本での駆動も可能。アルカリ電池使用時の連続再生時間は約40時間。入力端子としてステレオミニプラグを搭載する。コード長は約0.75m。外形寸法は約59×34×105mm(幅×奥行き×高さ)、電池を含む重量は約200g。
■ SRS-A201
57mm径ユニットを搭載する、デスクトップPC向けのアクティブスピーカー。出力は1W×2ch。ステレオミニプラグを備え、コード長は約2m。外形寸法は約71×91×141mm(幅×奥行き×高さ)、重量はR側が約190g、L側が約205g。
□ソニーのホームページ (2005年9月12日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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