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バイ・デザイン株式会社は、解像度852×480ドットの新パネルを採用した42型プラズマテレビ「d:P4222GJV4」を11月11日に直販サイトと、アット・ニフティストアで発売する。価格は199,800円で、1インチ当たりの価格は4,757円。出荷は11月14日から開始される。 パネルはSamsungSDI製の新開発「V4」で、解像度は852×480ドット。輝度は1,500cd/m2、コントラスト比は10,000:1。米GENESIS Microchip製のスケーラチップを搭載している。 チューナはBSアナログ、地上アナログ、CATVに対応。映像入力としてD4、コンポーネント、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統用意。音声入力はアナログステレオ(RCA)を4系統、ステレオミニを1系統装備。出力端子は、スピーカー出力と、モニター出力としてモノラル音声/映像出力兼用のミニ端子を備えている。 着脱式のスピーカーを搭載し、出力は10W×2ch。SRSのサラウンド機能も備えている。また、ピクチャインピクチャ機能やピクチャバイピクチャ機能も利用できる。スタンドを含む外形寸法は1,245×287×733mm(幅×奥行き×高さ)、重量は39kg。 □バイ・デザインのホームページ (2005年11月11日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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