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ワーナー、「チャーリーとチョコレート工場」をDVD化
-‘06年2月3日発売。原作は「チョコレート工場の秘密」


通常版
2006年2月3日発売

標準価格:「通常版」2,980円
      「特別版」3,980円

品番:「通常版」DL-59338
    「特別版」DLW-59337


 ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は、映画「チャーリーとチョコレート工場」を2006年2月3日にDVD化する。期間限定出荷で本編ディスクのみの通常版と、特典ディスクを加えた特別版の2種類を用意。価格は通常版が2,980円、特別版は3,980円。


■通常版

 本編は片面2層で収録時間は約115分。映像はビスタサイズをスクイーズ収録。音声は英語と日本語をどちらもドルビーデジタル5.1chで収めている。字幕は日本語、英語、吹き替え用の3種類を用意する。


■特別版

特別版

 本編ディスクは通常版と同じ。特典ディスクの収録時間は約74分で、「リスの襲撃」(9分)、「ダール氏のステキな世界」(17分)、「ウンパ・ルンパになる」(7分)などの映像コンテンツや、ゲームなどを収めている。

 映画「チャーリーとチョコレート工場」は、全世界で1,300万部を売り上げたロアルド・ダールのベストセラー「チョコレート工場の秘密」を、監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップのコンビが映像化した作品。

 チャーリー・バケットは、両親と寝たきりの2組の祖父母と暮らす少年。父は失業中で家は貧しく、夕食といえば限りなく水に近いキャベツスープだけ。そんな彼の家の近くには、世界的ヒット商品を毎日出荷し続けるチョコレート工場があった。だが、工場の門は15年間閉ざされており、中に入った人も出てきた人もいないという謎の工場だった。

 そんなある日、工場から驚くべきニュースが発表される。チケットを当てた5人の子供とその保護者に、特別に工場見学を許可するというのだ。食い意地の張った肥満少年や、大金持ちのわがまま娘など、次々と発表される当選者。チャーリーには縁の無い話に思えたが、道端で拾ったお金が幸運を運び、最後の1枚が転がり込んで来る。そして、世界一奇妙な工場の扉が開かれた。

 「シザーハンズ」や「スリーピー・ホロウ」で独特の世界観を作り上げたティム・バートンとジョニー・デップのコンビが、その持ち味を発揮。ポップで色彩感覚に溢れた映像が話題となった。そのほかの出演はフレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー、ヘレナ・ボナム・カーターほか。

□ワーナー・ホーム・ビデオのホームページ
http://www.whv.jp/index2.html
□タイトル情報(通常版)
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=3697
□タイトル情報(特別版)
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=3698

(2005年12月2日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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