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ヒビノ株式会社は、Shure製の耳栓型イヤフォン「Eシリーズ」のブラックモデルを12月16日より発売開始する。E2c-N/E3c-N/E4c-Nの3モデルが用意され、価格は全てオープンプライス。店頭予想価格はE2c-Nが1万円前後、E3c-Nが2万円前後、E4c-Nが32,000円前後の見込み。 いずれも従来モデル(E2c/E3c/E4c)のブラックモデル。イヤフォン部の変更はないが、ケーブル長を1.4mに短縮している。フォーム/フレックス/ソフト・フレックスなどのイヤーパッドを用意。さらにE4cでは遮音性の高いトリプルフランジイヤパッドも同梱される。 E2cは、ダイナミック型のドライバを採用。円錐型のエンクロージャにより低域特性を向上させている。ブラックモデルの追加により、クリア×ブラックとブラックの2色展開となる。 E3cは、高域特性に優れた小型バランスド・アーマチュア型ドライバを採用し、滑らかな音質を実現。グレー/ホワイト/ブラックの3色をラインナップする。 E4cは、発音機能にチューンド・ポート・テクノロジを採用した高解像度ユニットを搭載。小型ながら迫力ある低域と伸びのある中域を実現したという。ダークグレー×グレー/ホワイト×グレー/ブラックの3色展開となる。
□ヒビノのホームページ (2005年12月12日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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