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ソニー、新au端末とカラーマッチするスピーカー/イヤフォン
-ソニー・エリクソン端末と同じブルーモデルを追加


2月1日発売

標準価格:オープンプライス


 ソニーは、携帯電話用アクティブスピーカー「SRS-A201F」と、携帯電話用イヤフォン「DR-NX1SF」にブルーカラーモデルを追加すると発表した。発売はどちらも2月1日。

 1月下旬にソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが発売予定のCDMA 1X WIN端末「W41S」に合わせたカラーバリエーション。W41Sはプラチナシルバー、アズライトブルー、パールホワイトを用意している。同モデルはauの新音楽サービス「LISMO(au LISTEN MOBILE SERVICE)」に対応するなど、音楽再生機能が強化。これに関連し、ソニーがアクティブスピーカーとイヤフォンのアズライトブルー/ブルーモデルをリリースすることになった。


■SRS-A201F

 追加モデルの型番は「SRS-A201FL」。製品の仕様は従来カラーのモデルと同じで、価格も同じオープンプライス。直販価格は2,480円。57mm径のフルレンジユニットを内蔵。外形寸法は約71×91×141mm(幅×奥行き×高さ)で、エンクロージャはバスレフ。円形のポートを前面に備えている。

SRS-A201FL ソニー・エリクソンの新端末W41Sのアズライトブルーモデル

 携帯電話用に平型プラグとステレオミニプラグの変換コードを同梱。スピーカーとしての入力はステレオミニのため、携帯電話以外のポータブルオーディオ機器などとも接続できる。

 アンプの最大出力は1W×2ch。電源は付属のACアダプタを使用。重量は左チャンネルが約205g、右チャンネルが約190g。


■DR-NX1SF

DR-NX1SF ブルーモデル

 DR-NX1SFにもブルーモデルを追加。価格は従来カラーと同じオープンプライス。直販価格は4,980円。平型ジャックに対応した耳栓型のイヤフォンで、ネックストラップを装備。携帯電話を首から下げて携帯できる。

 9mm径のネオジウムマグネット採用ドライバーを搭載。マイクと着信スイッチも備えており、音楽を聴いている途中に着信しても、素早くハンズフリー通話に切り替えられるという。コード長は0.5m。ストラップ長は0.4m。コードを除いた重量は4g。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□製品情報(SRS-A201F)
http://www.ecat.sony.co.jp/headphone/product.cfm?PD=22786&KM=SRS-A201F
□製品情報(DR-NX1SF)
http://www.ecat.sony.co.jp/headphone/product.cfm?PD=19932&KM=DR-NX1SF

(2006年1月19日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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