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auは26日、新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」に対応した、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の折りたたみ型CDMA 1X WIN端末「W41S」を、1月27日より順次発売すると発表した。 発売日は、北海道/東北/関東/北陸/中国/九州が27日、中部/関西/沖縄が28日、四国が2月1日。端末価格は、新規契約の場合で15,000円弱になる見込み。 「W41S」は、ステレオスピーカーを内蔵するなど音楽機能に注力した1X WIN端末。auの新サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」の第1号機として登場することになる。 音楽再生機能に加え、FMラジオ機能なども備え、同梱のマイク付きミュージックコントローラーで操作できる。音源チップ「Audio Engine」や、バーチャルサウンドシステム「DVX」も装備。メモリースティック Duoスロットを備えており、最大2GBのメモリースティック PRO Duoが利用できる。なお、SonicStageには非対応。
メインディスプレイは2.2型で、解像度は320×240ドット。125万画素カメラも搭載する。折りたたみ時の外形寸法は約99×49×26mm(縦×横×厚さ)、重量は約119g。連続通話時間は約200分、連続待受時間は約250時間。ボディカラーは、プラチナシルバー、アズライトブルー、パールホワイトの3色がラインナップされる。
□KDDIのホームページ (2006年1月26日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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