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d:P4232GJは、2005年9月に発売された解像度1,024×768ドットのパネルを採用した42型プラズマテレビ。 今回の値下げについて同社では、「コストの見直しを徹底し値下げを実現した」としている。 輝度は1,000cd/m2、コントラスト比は3,000:1、視野角は上下左右170度。米GENESIS MICRO CHIP製のスケーラーチップを搭載している。チューナはBSアナログ、地上アナログ、CATVに対応。映像入力としてD4、コンポーネント、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統用意。音声入力はアナログステレオ(RCA)を4系統、ステレオミニを1系統装備。
スピーカーは着脱式で、取り外して設置するための専用スタンドも付属。出力は10W×2ch。SRSのサラウンド機能も備えている。また、RGB入力でPCモニターとして利用している際に、子画面でテレビを表示するピクチャーインピクチャー機能も利用できる。スタンドを含む外形寸法は1,245×287×733mm(幅×奥行き×高さ)、重量は39kg。
□バイ・デザインのホームページ
(2006年2月6日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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