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NTTドコモと日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は9日、携帯電話とテレビ番組を連携させた新サービスを共同検討を中心とした業務提携を行なうと発表した。 提携においてコンテンツへの投資や製作を行なう有限責任事業組合(LLP)を共同で設立する。LLPの名称はD.N.ドリームパートナーズで、出資金額はNTTドコモ、日本テレビが各50億円、合計100億円となる。設立時期は4月3日で、存続期間は7年間。 今後両社では、「ワンセグ」放送のデータ部分とNTTドコモのiモードの連動などの放送/通信融合サービスや、日本テレビのコンテンツのNTTドコモの既存サービスでの利用、イベントでの「おサイフケータイ」の活用などを検討していく。 □NTTドコモのホームページ (2006年2月9日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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