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株式会社オーディオテクニカは、スピーカーケーブル3モデルを3月24日に発売する。線径3.0mmの「AT6159」と2.5mmの「AT6158」、2.0mmの「AT6157」を用意し、1mあたりの価格はそれぞれ840円、525円、315円。 いずれもφ0.12のOFCを採用する、プラグなしのスピーカーケーブル。AT6159は371本撚り、AT6158は238本撚り、AT6157は140本撚りとなっている。シースはいずれも透明のPVC。 AT6159は「太めながら取り回しやすく、メインスピーカー向け」としており、静電容量は135.1pF/m、直流抵抗は4.4m/Ω。 AT6158は「中低域に量感があり、幅広い機器に対応する製品」となっており、静電容量は119.7pF/m、直流抵抗は6.8m/Ω。 ベーシックモデルのAT6157は「中域に量感があり、聴きやすく癖のない音質」で、静電容量は82.9pF/m、直流抵抗は12.9m/Ω。
□オーディオテクニカのホームページ
(2006年3月6日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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