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オンキヨー、「D-312E」をベースにした小型スピーカー
-2台1組42,000円。新開発ウーファ採用


4月22日発売

標準価格:42,000円(2台1組)


 オンキヨー株式会社は、2ウェイの小型ブックシェルフスピーカー「D-112E」を4月22日に発売する。価格はペアで42,000円。当初月産台数は1,000台。

 2ウェイ・ブックシェルフスピーカーとして高い評価を受けた「D-312E」(1台94,500円)や、ハイコンポ「INTEC 275」シリーズ用2ウェイスピーカー「D-302E」(126,000円/2台1組)の設計をベースとしたコンパクトスピーカー。外形寸法は156×221×249mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は4.1kg。D-302E(210×363×347mm/同)、D-312E(236×364×353mm/同)と比べ、一回り小さくなっている。

ダクトはスリット型

 10cm径のウーファは、振動板に新開発の「A-OMFモノコックコーン」を採用。ノイズ抑制に優れるPEN(ポリエチレンナフタレート)繊維と、コットン織布、防弾チョッキなどにも使われるアラミド繊維の3層構造となっており、素材固有のノイズを相殺。強靭でしなやかな特性を実現したという。さらに、センターキャップまでを一体化したモノコック構造を採用している。

 3cm径のツイータには、深みのある高域再生を実現するため、ピストンモーションを拡大したリング型振動板を搭載。ボイスコイルの駆動点を振動板の内周部と外周部の中間点に置いた「バランスドライブ構造」を採用することで、不要な分割振動を高域に追いやり、100kHzまでの再生を実現した。

 エンクロージャはバスレフで、ノイズ放射を低減する独立型のスリットダクトを採用。キャビネットとダクト部を分離することで、不要な共振を抑え、量感とスピード感のある低音再生ができるという。

 再生周波数帯域は50Hz~100kHz。クロスオーバー周波数は2.5kHz。バッフルと天面はマットなブラック仕上げ。側面にはリアルウッド突き板仕上げを施している。このため、全体ではツートンカラーとなる。

□オンキヨーのホームページ
http://www.jp.onkyo.com/
□ニュースリリース
http://www2.onkyo.com/jp/what/news.nsf/view/20060315d112e?OpenDocument
□関連記事
【2005年9月16日】オンキヨー、アルミ製イコライザなどを備えたスピーカー
-「D-302E」の上位モデルで、より高音質を実現
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050916/onkyo.htm

(2006年3月15日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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