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バンダイビジュアル、「スレイヤーズ」をDVD-BOX化
−新作ドラマCDを同梱。林原めぐみ他キャストが集結


左から松本保典さん、林原めぐみさん、鈴木真仁さん
5月26発売

品番:BCBA-2479

標準価格:23,100円


 メディアネット ピクチャーズは、「スレイヤーズ」の第1期テレビアニメシリーズを5月26日にDVD-BOX化する。新作のオリジナルドラマCD付きで、価格は23,100円。9月30日までの期間限定生産品となっている。販売元はバンダイビジュアル。なお、単品版もリニューアルして再販され、6月23日に第1巻〜4巻、7月28日に第5巻〜7巻が発売される。1巻のみ2,625円、以降は各3,675円となっている。

スレイヤーズ DVD-BOX
(C)神坂一・あらいずみるい/富士見書房/テレビ東京・テレビ東京メディアネット・丸紅

 「スレイヤーズ」は、神坂一の同名小説を原作としたテレビアニメ。原作は主に10代の中高生を対象としたライトノベルの代表作で、テレビアニメ以外にもOVAや劇場用アニメ、コミック、ラジオドラマ、ゲームなど、多方面へメディアミックス展開し、‘90年代に大ヒットした。

 物語の舞台は剣や魔法、ドラゴンなどが存在する典型的なファンタジー世界。主人公は美少女天才魔道士リナ・インバース。彼女が相棒の金髪・美形剣士ガウリイと様々な冒険を繰り広げるという物語。

 設定は普通のファンタジーだが、リナはドラゴンを一撃で倒すような強力な攻撃魔法を操る天才で、ドラゴンもまたいで通る“ドラまたリナ”の異名をとる。モットーは「悪人に人権はない」で、路銀が尽きると盗賊のアジトを襲撃してお宝を奪い取るのが趣味という強烈なキャラクター。相棒のガウリイも美形だが、クラゲ並みの記憶力しかないという男。ほかにもアクの強いキャラクターが多数登場し、ギャグあり、シリアスありの作品となっている。

 ‘95年にテレビアニメ化され、その後も「スレイヤーズNEXT」、「スレイヤーズTRY」とシリーズ化された。5月26日発売のDVD-BOXは第1弾の「スレイヤーズ」全26話をディスク7枚に収録。ドラマCDも付属し、計8枚組みとなる。

 映像は4:3のスタンダード。音声はドルビーデジタルステレオで収録する。特典映像として海外版映像やノンクレジットオープニング/エンディングを収録。さらに、32ページのオールカラーライナーノーツも同梱。BOXイラストはキャラクターデザインを担当した宮田奈保美による描き下ろし。

 単品版は‘99年にジュエルケースタイプで販売されていたが、トールケースにリニューアルされ、再販される。第1巻の価格は2,625円で以前のものと同じだが、以降は各3,675円で、以前の4,515円より840円低価格になっている。

 なお、「スレイヤーズ NEXT」も7月、「スレイヤーズ TRY」も9月にDVD-BOX化される(発売メディアネットピクチャーズ/販売キングレコード)。3BOXの発売を記念し、新作映像も収録した「スレイヤーズアニバーサリーイメージソング」などを収録したスペシャルDVDが3BOX購入者特典として応募者全員にプレゼントされる。詳しい情報はスレイヤーズのテレビアニメ公式サイトにて随時掲載される。


■ 久しぶりにスレイヤーズのキャストが集結

 新作ドラマCDのアフレコを行なうため、キャストの皆さんが久しぶりに集合。作品への想いやアフレコ現場の様子を語ってくれた。

 アニメ化から10周年を迎えたスレイヤーズについて、リナ役の林原めぐみさんは「エヴァンゲリオンという作品も10周年を迎えたとかで、あれこれ動いていたのですが、スレイヤーズは私の中であの作品とは全くの対極にあります。エヴァは“10年かぁ……”としみじみ感慨深いのですが、スレイヤーズは“え? もう10年? うっそおん”って感じ」と語る。

 ドラマCDで久しぶりにリナを演じるにあたっては「全く持って久しぶりという感じはなかった」とのこと。他のキャストとの再会については「みんな“まんま”すぎて笑っちゃいました。アメリア役の鈴木真仁ちゃんが、“きれいになった?”、“女っぽくなった?”とか思ったけど、収録が始まったら気のせいだとわかりました」とのことう。

 メンバーの演技については「一応書いてあることを読んでるんだから演技なんでしょうけど、キャラがそのまま喋っているようにしか聞こえないんですよね。それって“凄い”のか、ただ“素”なのか……“凄い”ってことにしておきます」。

 ガウリイ役の松本保典さんは「演じる前は正直言ってあの世界に自分の気持ちが追いつけるのか心配でした。でも、いざスタジオに来てみると、まるで過去と時間が繋がっているかのように自然に収録に臨めました」と振り返る。

中央右が緑川光さん、左が冬馬由美さん

 アメリア役の鈴木真仁さんも「違和感無く、すんなりと役に入り込むことが出来ました」という。ゼルガディス役の緑川光さんは「確実に年月は過ぎ去ったのに、役を演じると当時に戻れるっていうのは不思議な感覚」と感慨深げ。

 シルフィール役の冬馬由美さんは「久しぶりの“シルフィール”に少々緊張した」とのことだが、「キャストは変わらずで、楽しい収録でした」と感想を語ってくれた。

 しかし、10年で変化したこともある。それは林原さんが結婚し、一児の母になったことだ。収録で林原さんは鈴木さんに娘の写真を見せたそうだが「うああ、人間だぁ、良かったですね、ちゃんと人間産んで!」という感動(?)のリアクション。「素直さもここまで来ると怒る気も失せます。人間産むさ! そりゃ!!」と、仲の良いスレイヤーズチームならではのエピソードを教えてくれた。

 最後に林原さんは「リナ達にとっては10年も20年も知ったこっちゃないようで、あの時のままに大いに食い、暴れ、どつき、迷惑をかえりみず正義をふるっています。楽しい、おぞましい、クラス会(?)、どうかご参加ください」とメッセージを残してくれた。

□スレイヤーズのアニメ版公式サイト
http://www.slayers-tv.net/
□メディアネットピクチャーズのホームページ
http://www.medianet.co.jp/
□バンダイビジュアルのホームページ
http://www.bandaivisual.co.jp/
□DVD情報のページ
http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBA-2479

(2006年4月21日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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