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株式会社オーディオテクニカは、本体の質感にこだわった耳掛け型イヤフォン2モデルを5月26日より発売する。
チタン削り出しボディを採用した「ATH-EC700Ti」と、アルミ削り出しボディの「ATH-EC700」の2モデルが用意され、価格はチタンモデルが2万円、アルミモデルが15,000円。アルミモデルはガンメタリック(GM)とシルバー(SV)の2色が用意される。 アームとハウジングの角度調節が可能な「スイングアジャストイヤハンガー」を搭載。装着感と音質のバランスが良い位置に調節できる耳掛け型イヤフォン。 ユニットシャーシの外径までダイヤフラム面積を従来比で20%拡大し、再生性能を向上した「ダイレクトダイアフラムマント方式」を新開発。ドライバユニットは15.4mm径のネオジウムマグネットで、出力音圧レベルは100dB/mW、再生周波数帯域は10Hz~24kHz。最大入力は50mW。インピーダンスは16Ω。 コード長は1.2mで、コードとプラグを除いた重量は11g。イヤパッドやキャリングポーチが付属する。 □オーディオテクニカのホームページ ( 2006年5月2日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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