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ベンキュージャパン株式会社は、対応メディアのレーベル面に文字やグラフィックスが直接焼きこめる「LightScribe」機能に対応した内蔵型DVDドライブ「DW1655」を6月中旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は6,800円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。 ベゼルカラーはブラックとホワイトの2色を用意。記録速度は、DVD+R DL 8倍速、DVD-R DL 4倍速、DVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速。CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。 メディアへの最適な書き込み情報を自動で学習していく「Solid Burn」機能、ドライブの書き込み用レーザーとメディアとの照射角度を常に90度になるように自動調整する「Tilt Control」機能、高速書き込み時に起こりやすい高帯域での信号損失を制御する「High-speed data signal Algorism」などの書き込み品質を向上する機能を備える。 外形寸法は146×178×42mm(幅×奥行き×高さ)。バンドルソフトは、DVD-ROM化マネージメントや記録ディスクの品質をチェックする機能などを備えた同社独自のユーティリティ「Qsuite」のほか、LightScribe機能を使ってレーベル面に書き込みを行なえる「Nero LightScribe」、ライティングソフト「Nero Express 6」、DVD再生ソフト「Nero Show time」、動画編集ソフト「Nero Vision Express 2」、パケットライトソフト「InCD 4」。 □ベンキュージャパンのホームページ ( 2006年5月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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