アイ・オー、DVD±R18倍速ドライブの低価格モデル －USB 2.0外付型で9,975円、DVD-RAM非対応

8月下旬発売 標準価格：9,975円

　株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD±R 18倍速対応の外付型DVDドライブ「DVR-UN18E」を8月下旬より発売する。価格は9,975円。対応OSはWindows Me/2000/XP。

　USB 2.0接続に対応する記録型ドライブで、ソニーNECオプティアーク製ドライブを採用。書き込み速度はDVD±Rが18倍速、DVD±R DL/+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、CD-Rが48倍速、CD-RWが32倍速。DVD-RAMには対応しない。

　16倍速対応メディアに対して18倍速書き込みを行なうなど、メディアの推奨書き込み速度以上の高速書き込みが行なえる「オーバースピード機能」を備える。付属ソフトは、ライティングソフトとして「B's Recorder GOLD8 Security」、パケットライトソフトの「B's CLiP6」などをバンドルする。

　外形寸法は170×270×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg。

□アイ・オー・データのホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2006/08/dvr-un18e.htm
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2006/dvr-un18e/index.htm
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【7月12日】アイ・オー、DVD±R 18倍/RAM 12倍速ドライブ
－ソニーNEC製の内蔵型と外付型。Labelflash対応
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060712/iodata.htm

( 2006年8月10日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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