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ソニーは、ワンセグチューナを装備し、HDDの代わりにフラッシュメモリを搭載したモバイルPC「type U<ゼロスピンドル>モデル」のCTOモデル「VAIO・OWNER・MADEモデル」で、選択可能なメモリ容量や内蔵フラッシュメモリ容量を強化した。 従来の<ゼロスピンドル>モデルでは、搭載フラッシュメモリは16GBのみだったが、新たに32GBが選択可能となった。また、メインメモリも従来512MB固定となっていたが、新たに1GBも選択可能とした。 従来モデル同様にワンセグチューナも内蔵。内蔵フラッシュメモリの拡張にあわせて、32GB選択時のみOffice XP Professional/Personalの選択も可能とした。なお、メモリ1GB、フラッシュ32GBを選択できるのは、CPUにIntel Core Solo U 1400(1.20GHz)選択時のみとなる。また、ワンセグを選択可能なHDDモデルでも、メモリ1GB構成に変更可能となった。 9月26日より受注開始し、1GBメモリ、32GBフラッシュメモリ、OSにWindows XP Home Edition、Office無しの構成価格は314,800円。 □ソニーのホームページ ( 2006年9月26日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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