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株式会社ビデオリサーチや株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社アサツー ディ・ケイ、株式会社ビデリサーチの4社は、ワンセグ機能内蔵携帯電話のユーザー調査の結果を発表した。 調査対象は、インターネットモニターから抽出した東京30km圏内に居住するワンセグ携帯ユーザー290サンプル。調査方法はインターネットで、調査期間は7月13日から16日。男女比は70.3:29.7。 調査に拠れば、ワンセグ携帯のユーザー層は35~49歳の男性が中心で36.9%、次いで20~34歳の男性が19.7%、35~49歳の女性が12.8%となっている。視聴頻度は「週2~3回」が31.7%、「週4~6回」が26.6%で、ユーザーの8割以上が週に一回以上ワンセグを視聴している。平日1日当たりの平均視聴時間は約35分。 視聴シーンとしては、「電車やバスに乗っている時(51.2%)」、「電車やバスを待っている間(43.9%)」、「待ち合わせをしているとき(34.4%)」が上位を占める。ワンセグ携帯の購入動機としては、「ワンセグ携帯が欲しくて(61.0%)」、「買い替えのタイミングなので(55.2%)」などが挙げられている。 □ビデオリサーチのホームページ ( 2006年10月24日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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