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パラマウント ホーム エンタテイメント ジャパン株式会社は、12月22日からのレンタルスタートを予定している海外ドラマ「4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド-」の日本特別捜査官に、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーを任命したと発表した。くりぃむしちゅーは同作品のCMにも起用されている。
「4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド-」は、フランシス・フォード・コッポラが製作総指揮として参加した連続ドラマで、2004年夏に米国のUSAネットワークで放映。同年度の最高平均視聴率を獲得し、エミー賞にもノミネート。日本では「東京ファンタスティック映画祭2005」にシーズン1の“イッキ見上映”イベントも行なわれた。 シーズン1のレンタルは12月22日からスタート。さらに、2007年1月26日にはシーズン1の全話を収録した「シーズン1 コンプリート・エピソード」(4,935円/PPF-111153)もリリース予定。全6話収録で、ディスクは2枚組。映像はビスタサイズをスクイーズ収録。音声は英語(ドルビーデジタル5.1ch)と、日本語(ドルビーサラウンド)を収めている。 過去半世紀にわたり、各国で計4,400人の人々が忽然と姿を消す。そして2004年。彼らは宇宙から光る球体と共に舞い戻って来た。だが、年恰好は失踪当時のままであり、失踪中の記憶も無く、その代わりにそれぞれが“特別な力”を備えていた。彼らに何が起こったのか? なぜ戻ってきたのか? 壮大な謎に国土安全保障省のエージェント、トムとダイアナが挑む……という物語。 CM撮影後にインタビューに答えたくりぃむしちゅーの2人。有田さんはドラマについて「CM契約の話を知らず、マネージャーから『観てね』とだけ言われ、1話を観たらハマってしまい、シーズン1を一気に観ました」と告白。「4,400人の1人として俺も出られないかな、アメリカ在住の日本人役で(笑)」と、上田さんは本編への出演を希望した。
有田さんは「とりあえず1話を観ろ。それでやめられるもんならやめてみろ」と、中毒性の高い同作品の魅力をアピール。上田さんも「もし4,400話続いたとしても、俺は見続けたいね。その頃還暦になってるだろうけど」とPRした。
□パラマウントのホームページ
(2006年11月6日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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