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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD±R 18倍速スーパーマルチドライブ2モデルを11月下旬より順次発売する。価格と発売時期は、ATAPI内蔵型の「DVR-AN18GS」が8,348円で11月下旬発売、USB 2.0外付け型の「DVR-UN18GS」が12,075円で11月末発売。 対応OSはWindows 2000/XPで、Windows Vistaでの動作テスト「Windows Vista ロゴプログラム」合格を示すロゴも取得している。 いずれもソニーNECオプティアーク製のドライブを搭載し、記録速度はDVD±R 18倍速、DVD-RAM 12倍速、DVD±R DLとDVD+RWが8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。
バンドルソフトは共通で、オーサリングソフトの「Ulead DVD MovieWriter 5 SE for I-O DATA」、DVD再生ソフト「WinDVD 5 OEM」、ライティングソフトの「B's Recorder GOLD9 BASIC」、パケットライトソフト「B's CLiP7」などを同梱する。 内蔵型は、ブラックとホワイトのフロントベゼルを同梱し、使用するパソコンに合わせて交換可能。外付け型の外形寸法は170×270×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg。
□アイ・オー・データのホームページ
(2006年11月8日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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