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バイ・デザイン株式会社は、地上デジタルチューナを搭載した19型液晶テレビ「LW-1902DHY」を12月上旬より発売する。ギガスケーズデンキ、上新電機などの4社でのみ販売され、価格はオープンプライス。店頭予想価格は7万円前後の見込み。 1,440×900ドット/16:10の19型パネルを採用した液晶テレビ。コントラスト比は500:1、輝度は300cd/m2、応答速度は8ms。視野角は上下150度、左右130度。アンダースピーカー型のボディを採用し、2.5W×2chのスピーカーを内蔵する。 地上デジタルチューナと地上アナログチューナを内蔵。地上デジタル用の電子番組表機能も搭載するが、データ放送については非対応となる。高画質化エンジンとしてGENESIS Microchip製の「DCCDi」を内蔵し、ジャギー低減などを図っている。 入力端子はD4×1、D-Sub15pin(アナログRGB)×1、S映像×1、コンポジット×1と、アナログ音声×3(RCA×2、ステレオミニ×1)。光デジタル音声出力も備えている。 消費電力は70W。年間消費電力量は222kWh。外形寸法は568×186×444mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.5kg。リモコンが付属する。 なお、同社直販サイトでの販売は行なわず、ギガケーズデンキ、上新電機、デンコードー、ベスト電器の各店舗でのみ販売。なお、デンコードーでは2007年春より販売される予定。 □バイ・デザインのホームページ ( 2006年11月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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