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オンキヨー株式会社は、同社のAVパソコン向けに、アルミ素材を採用するキーボード2モデルを発売する。USBキーボード「KB-1」と、無線対応でマウスも付属する「KM-1W」を用意。発売時期と店頭予想価格は下表の通り。
いずれのモデルもキーボードのフレーム部などに、ヘアライン処理を施したアルミ無垢材を採用。同社では「オーディオ機器を思わせる重厚なデザイン」としている。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista。 ■ 有線接続の「KB-1」 USBケーブルで接続する有線キーボード。キーピッチは19mmで、配列は日本語106キー。薄型のパンタグラフ方式を採用し、適度なストロークと軽いキータッチを実現しているという。 キーボード上部には7個のホットキーを備え、ブラウザやメールソフトの起動などのショートカットとして使用できる。耐久性能は、打鍵数約800万回。 「Num Lock」などの点灯表示部には「AV機器を思わせる」という青色LEDを採用。コード長は150cm。外形寸法は425×203×26mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,245g。
■ ワイヤレスキーボード/マウスセット「KM-1W」
2.4GHz帯の無線方式で接続するワイヤレスキーボードとレーザーマウスのセット。本体カラーはシルバーのみ。PCにUSB接続のレシーバを装着して利用する。 KB-1同様、キーピッチは19mmで、パンタグラフ方式を採用。配列は日本語106キーで、ホットキーは18個装備。レーザーマウスの分解能は800dpi。 電源はそれぞれ単4電池2本で駆動。外形寸法/重量は、キーボードが429×160.5×25mm(幅×奥行き×高さ)/620g(電池含まず)、マウスが55.6×105×35.1mm(同)/81g(同)、レシーバが70.3×22.7×12mm(同)/10g。 □オンキヨーのホームページ ( 2007年2月6日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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