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株式会社アイ・オー・データ機器は、Windows Vistaに対応するUSB接続のビデオキャプチャユニット「GV-MDVD3」を2月中旬より発売する。価格は13,125円。対応OSはWindows XP/Vista。
2005年9月に発売した「GV-MDVD2」とハードウェアの仕様は同等で、ソフトウェアをVista対応とした。 S映像/コンポジット映像、アナログ音声(RCA)からのビデオ映像をキャプチャ可能なユニットでチューナは内蔵しない。PCとの接続はUSB 2.0で、電源もUSBから供給される。 録画フォーマットはMPEG-2で、ハードウェアエンコーダを内蔵する。3次元ノイズリダクションやフレームシンクロナイザーなどの画質補正機能を備える。 映像入力を監視し、ビデオ信号に連動して自動で録画を開始する「シンクロ録画機能」を搭載する。 外形寸法は26×114×79mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約170g。 視聴/録画には、Ulead製のDVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 Special Edition for I-O DATA」が付属。視聴/録画のほか、映像編集やオーサリングなどの作業が行なえる。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2007年2月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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