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バイ・デザイン株式会社は8日、地上デジタルチューナ内蔵液晶テレビ「DFK」シリーズのうち32型の2モデルの直販価格を、99,8000円に値下げした。 対象モデルは、サイドスピーカーの「LW-3201DFK」、アンダースピーカーの「LW-3202DFK」で、新価格や、値下げ幅は下表の通り。 同社では、「デジタル放送をよりお求めやすい価格でお楽しみいただくために、コストの見直しを徹底することにより値下げを実現した」としている。
デジタルチューナは地上デジタル放送にのみ対応し、BMLを用いたデータブラウザ、ネットワークによる双方向機能などは省略されているが、電子番組表機能(EPG)は利用可能。 両モデルとも1,366×768ドットパネルを搭載。LW-3201DFKは420cd/m2の液晶パネルを搭載。アンダースピーカーモデルの輝度は550cd/m2。輝度以外の仕様はほぼ共通で、コントラスト比は1,000:1、視野角は176度、応答速度は8ms。 地上デジタル/アナログチューナを内蔵。映像入力はHDMI、D4、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub15pin)を各1系統装備。アナログ音声入力×3や、光デジタル出力、ヘッドフォン出力などを装備する。 スピーカー出力は7W×2chで、BBEも搭載。スタンドを含む外形寸法/重量は820×260×658mm/23kg(LW-3202DFK)、990×254×580mm/23kg(LW-3201DFK)。 □バイ・デザインのホームページ ( 2007年2月8日 ) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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