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日本ビクター株式会社は、両面記録に対応するDVDビデオカメラ用の8cm DVD-Rメディア「VD-R60FL3」と8cm DVD-RWメディア「VD-W60FL3」を2月20日に発売する。いずれも3枚パックで、価格はオープンプライス。 店頭予想価格はVD-R60FL3が1,600円前後、VD-W60FL3が2,600円前後の見込み。
DVDビデオカメラでの利用を想定した、記録容量が両面で2.8GBの8cm DVD-R/RW。 いずれも独自開発のディスク表面保護技術(ハードコート)を採用し、帯電防止効果により、チリやホコリが付着しにくいほか、記録面の硬度を高めており、ディスク取り扱い時に、傷が付きにくい。また、表面の潤滑性を最適化し、指紋などの汚れが付きにくく、付着した汚れも落ちやすいため、屋外での使用に強いとしている。 両面記録型のため、レーベル面がないが、ディスク中央部には、花模様をデザインし、タイトル文字などが書けるようになっている。 なお、DVD-RWは「DVD-RW Version 1.1/2X-SPEED DVD-RW Revision 1.0」規格に、DVD-Rは「DVD-R for General ver.2.0」規格に準拠している。 □ビクターのホームページ ( 2007年2月14日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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