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松下、テレビ/レコーダのGガイド受信設定変更を案内
-BSデジタルのホスト局移行に対応。74機種が対象


2月21日発表


 松下電器産業株式会社は21日、BSデジタル放送のGガイド放送チャンネル変更に伴い、同社のデジタルテレビやBD/DVDレコーダ製品において、ユーザーによる設定変更が必要であることをサポートページで告知した。

 現在、EPGなどに使用されるGガイドのBSデジタル向け放送はBS-iの908chで送信されているが、既に768chへの移行が開始され、同社のBSデジタル対応テレビやレコーダでは番組表を取得するホスト局の設定変更が必要となる。なお、908chでの放送は11月30日に終了予定で、1月31日よりGガイドのパネル広告に変更案内が掲載されている。

 対応となる機種はテレビ/レコーダ合わせて74モデル。変更方法は機種により異なる部分があり、対象機種や変更方法の詳細は、製品の取扱説明書またはサポートページで案内している。


対象機種はBDレコーダ「DMR-BW200」、「DMR-BR100」やデジタルテレビ「TH-103PZ600」、「TH-65PZ600」、HDD/DVDレコーダ「DMR-XW50」などのBSデジタル放送対応機種


□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/index3.html
□サポートページ
http://panasonic.jp/support/info/bs/index.html

( 2007年2月22日 )

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]


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