|
バイ・デザイン株式会社は、フルHDパネルを採用し、業界最安値を実現したという42型と47型の液晶テレビ2モデルを3月9日に発売する。予約受け付けは直販サイト、および「バイ・デザインyahoo!店」にて3月5日より開始する。価格はオープンプライス。直販価格は42型「LF-4200DFK」が219,800円、47型「LF-4700DFK」が269,800円。 両モデルとも1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用。スペックもほぼ共通で、輝度は500cd/m2、コントラスト比は1,200:1。視野角は上下左右176度。応答速度のみ異なり、42型が6.5ms、47型が6msとなっている。 どちらのモデルも地上デジタル/アナログチューナを各1基搭載。BS/110度CSチューナは備えていない。EPGはサポートしているが、データ放送や双方向サービスには非対応。HDMI入力を用意しており、1080pまでの入力に対応。高画質化エンジンとしてGENESIS Microchip製の「DCDi」を内蔵している。
映像入力端子としてHDMI、D4、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-sub 15ピン)を各1系統用意。音声入力はステレオミニ×2、アナログ音声(RCA)×1を用意。映像出力としてコンポジットモニターを1系統、音声出力はヘッドフォンとモニター出力用を各1系統備える。2画面表示も可能。
着脱式の2ウェイスピーカーを同梱。出力は10W×2chで、サラウンド機能のBBEも内蔵している。消費電力と外形寸法(スタンド含む)、重量は、42型が260Wで1,280×271×716mm(幅×奥行き×高さ)、44kg。47型が300Wで1,439×271×824mm(同)で57kg。
□バイ・デザインのホームページ
(2006年3月5日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|