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バイ・デザイン株式会社は、地上デジタルチューナを内蔵し、XGAパネルを採用した42型プラズマテレビ「PH-4201DFK」を3月6日に発売する。直販サイト、および「バイ・デザイン yahoo!店」にて販売し、直販価格は179,800円。 地上デジタル/アナログチューナを各1基搭載したプラズマテレビ。パネル解像度は1,024×768ドット。輝度は1,200cd/m2。コントラスト比は10,000:1。デジタル放送のEPGに対応するが、データ放送は非対応となっている。 入力端子としてHDMIを1系統備え、1080p入力に対応。そのほかにも、D4、コンポジット、S映像、アナログRGB(D-sub 15ピン)の入力を各1系統用意。音声入力はアナログステレオ(RCA)×1、ステレオミニ×2。映像出力端子はコンポジットモニター×1。音声出力は光デジタル、ヘッドフォン、アナログ音声(RCA)を各1系統備える。
2画面表示に対応。着脱可能なステレオスピーカーを搭載しており、出力は10W×2ch。BBEサラウンド機能も備えている。消費電力は320W。外形寸法は1,246×305×731mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は41kg。リモコンが付属する。
□バイ・デザインのホームページ
(2007年3月6日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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