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株式会社東芝は、液晶テレビ「REGZA」の最上位シリーズ「Z2000」4モデルの電子番組表(EPG)を4月23日よりバージョンアップする。 対象となるのはREGZAの47Z2000、42Z2000、37Z2000、32Z2000の4製品。4月23日より放送ダウンロードによるアップデートを実施、EPG機能を一覧性を向上させた「レグザ番組表・ファイン」とする。従来、最大6チャンネル/5時間表示となっていた番組表が、7チャンネル6時間表示に対応。一覧性が向上する。
また、テレビ番組を視聴しながら他チャンネルの番組をチェックできる、ミニ番組表も従来の6チャンネルから7チャンネル表示に強化。ミニ番組表の呼び出しも番組表ボタンを2度押すだけで利用可能にするなどの改善を図った。 さらに、番組表の表示枠に番組タイトルや番組説明を表示することで、「新聞のテレビ欄のような見やすさを目指した」という。なお、バージョンアップ後も、従来の表示(6チャンネル5時間表示)の利用が可能となっている。
□東芝のホームページ ( 2007年3月7日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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