◇ 最新ニュース ◇
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【Watch記事検索】
ビーバット、映像内の使用楽曲情報特定サービス
-コンテンツ配信業者向けに各種楽曲データを提供


サービスの利用イメージ

3月9日発表


 株式会社ビーバットは9日、コンテンツ配信業者などを対象に、映像内で使用されている楽曲の各種情報を特定しデータ化するサービスを開始すると発表した。

 楽曲情報の特定は、Gracenoteが担当。同社の開発した「Gracenote MusicID オーディオフィンガープリント」技術を利用し、映像内で使用されている楽曲検索を行ない、データベースと照合し、楽曲の特定を行なう。

 楽曲のデータは、顧客の要望に応じて、楽曲使用位置や時間、アーティスト名、楽曲名、アルバムタイトルなどの情報が特定可能。料金は楽曲情報を調べたい映像コンテンツ全体の長さや、必要な楽曲データ量などに応じて異なる。

□ビーバットのホームページ
http://www.b-bat.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.b-bat.co.jp/ja/press/070309_01.html

( 2007年3月9日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]


00
00  AV Watchホームページ  00
00

Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.