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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD±R 18倍速記録対応のスーパーマルチドライブ4モデルを4月上旬に発売する。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 価格は、ATAPI内蔵型の「DVR-AN18GLV」(ホワイト)と「DVR-AN18GLVB」(ブラック)が8,925円。外付け型のUSB 2.0接続「DVR-UN18GLV」が13,125円、USB 2.0とIEEE 1394両対応の「DVR-UEN18GLV」が15,330円。
いずれも、ドライブにはソニーNECオプティアーク製の「AD-7173A」を採用。書き込み速度はDVD±Rが18倍速、DVD-RAMが12倍速、DVD±R DL/+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、CD-Rが48倍速、CD-RWが32倍速。なお、「DVR-UEN18GLV」でのIEEE 1394接続時、DVD±R書き込みは最大16倍速。 同社の推奨メディアにおいて、対応速度以上の高速書き込みを行なうという「オーバースピード機能」を搭載する。さらに、対応メディアを利用することでドライブでレーベル面に印刷できる「Labelflash」機能も利用できる。 付属ソフトも共通で、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 SE for I-O DATA」や、ライティングソフト「B's Recorder GOLD9 BASIC」、DVD再生ソフト「WinDVD」など。いずれもVistaに対応している。外付けモデルの外形寸法と重量は170×270×50mm(幅×奥行き×高さ)、約1.4kg。
□アイ・オー・データのホームページ ( 2007年3月19日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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