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東芝、1ビットDAC搭載の新「gigabeat U」シリーズ
−自社製LSI搭載。トランスミッタ内蔵2GBで16,800円


3月28日より順次発売

標準価格:オープンプライス


 株式会社東芝は、ポータブルオーディオプレーヤー「gigabeat」の新シリーズとして、フラッシュメモリ内蔵型の「gigabeat U」2モデルを発売する。メモリ容量1GBと2GBの2機種を用意。 価格はどちらもオープンプライス。店頭予想価格は下表の通り。

商品名 メモリ容量 カラバリ 店頭予想価格 発売日
U101 1GB ホワイト 13,800円前後 3月28日
オレンジ 4月7日
ブルー
U201 2GB ホワイト 16,800円前後 3月28日
オレンジ 4月7日

「TC94A82XBG」

 フラッシュメモリを内蔵したポータブルオーディオプレーヤー。最大の特徴は、同社製の高音質LSI「TC94A82XBG」を採用したこと。DAC、CPU、NAND型フラッシュメモリコントローラ、SRAM、DC/DCコンバータ、バッテリーチャージャなどの主要部品を集積したもので、外付け部品を削減することで製品の小型化に貢献している。

 また、DACは刄ー方式を採用した1ビットDACで、「DCTSC方式」を採用。従来方式と比べ、回路内の抵抗やトランジスタが少ないため、デジタル信号からアナログ信号に変換する際に発生する音楽信号の劣化が抑えられるという。

左からオレンジ、ホワイト、ブルー

 プレーヤー自体がサポートする音楽フォーマットはWMA、MP3、WAV(PCM)で、ビットレートは16〜320kbpsに対応。WM DRM 10に対応しており、音楽配信で購入した楽曲も転送/再生可能。

 「OCN MUSIC STORE」と「goo Music Store」が統合して2月にスタートした「MUSICO」専用のダウンロードカードを同梱。カードに記載されているIDを「MUSICO」で入力すると、500円分の楽曲がダウンロードできる。期間は12月末まで。

 FMラジオに加え、FMトランスミッタ機能も装備。FM電波で送信中でも本体から再生音が出力されているため、FMラジオ受信が可能なプレーヤーと組み合わせることで、gigabeatの再生音を同時に2人で聴くこともできる。MP3形式でのラジオ録音も可能。

 ステレオミニのイヤフォン端子が入力端子も兼用しており、外部入力からのMP3録音も可能。自動的に楽曲間を分割するオートシンク機能や、録音ファイルの曲名編集機能(アルファベット/数字のみ)も行なえる。

 パソコンとの接続はUSB 2.0で、楽曲の転送にはWindows Media Playerを使用。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista。

 ディスプレイは1.1型のカラー有機ELを採用。解像度は96×96ドット。JPEG静止画やアルバムジャケット、4種類の時計などが表示できる。外形寸法は76.5×36.2×10.9mm(縦×横×厚さ)。アクリル部分も含めると、厚さは11.9mmとなる。

 重量は36g。リチウムイオン充電池を内蔵しており、連続再生時間は約20時間。充電はパソコンのUSBポート経由で行なうほか、オプションでUSB ACアダプタも用意。10分の充電で約3時間の連続再生ができるという。

□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース(プレーヤー)
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2007_03/pr_j1902.htm
□ニュースリリース(LSI)
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2007_03/pr_j1901.htm
□gigabeatのページ
http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/

(2007年3月19日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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