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KFE JAPAN株式会社は、517万画素CMOSを搭載したMPEG-4ビデオカメラ「EXEMODE DV528」を3月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後の見込み。
64MBの内蔵メモリとSDメモリーカードスロット(最大2GB)を備え、AVI形式のMPEG-4(Xvid)動画と、JPEG静止画の記録が可能なビデオカメラ。517万画素(有効503万画素)のCMOSセンサーを搭載し、レンズは単焦点(F3.0、35mm換算42.4mm)で、最大8倍のデジタルズームも搭載する。 MPEG-4動画の最大記録解像度は640×480ドットで、フレームレートは30fps。画質設定は高/標準/低の3種類を用意する。静止画の記録解像度は最大3,840×2,880ドット(画素補間)で、内蔵のストロボを使ったフラッシュ撮影やセルフタイマーも可能となっている。 MP3プレーヤーとしても利用可能で、ビットレート8~160kbpsまでのMP3ファイル再生が可能。ヘッドフォン出力は15mW×2ch(16Ω)。WAV形式でのボイスレコーディングにも対応する。 2.4型の液晶モニターを装備。PCとの接続にはUSB 2.0を利用する。電源は専用のリチウムイオン充電池で、連続撮影時間は約2時間50分。静止画は約375枚の撮影が可能。外形寸法は34×72×95mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約150g。 □KFE JAPANのホームページ ( 2007年3月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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