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日本ビクター株式会社、球形のハウジングを採用したカナル型(耳栓型)のイヤフォン2モデルを4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ネックストラップタイプの「HP-NX22」が2,500円前後、携帯電話にも対応できる「HP-KX22」が2,400円前後の見込み。 カラーリングは両モデルともブルー(A)、ブラック(B)、ピンク(P)、シルバー(S)を用意する。
2モデルのイヤフォン部は共通。球状のハウジングを採用したデザインが特徴で、装着しやすく、外れにくく、音漏れや外部音の低減にも効果があるという。 ユニットはネオジウムマグネットを使用した11mm径で、再生周波数帯域は10Hz~23kHz。ケーブル長はNX22が60cm、KX22が80cm。プラグ部はどちらも金メッキのステレオミニだが、KX22は携帯電話と接続するための平型プラグ変換コードが付属する。
両モデルとも、S/M/Lサイズのイヤーピースを同梱。重量は4.2gで共通となっている。
□ビクターのホームページ
(2007年3月29日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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