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ジェネオンエンタテインメント株式会社は、3D格闘ゲームを題材とした実写映画「DOA デッド・オア・アライブ」を8月3日にDVD化する。タイトルは「DOA デッド・オア・アライブ デラックス版」。価格は3,990円。 本編ディスクのみで、片面2層。本編の収録時間は86分。映像はビスタサイズをスクイーズ収録。音声は英語をドルビーデジタル5.1chと、DTS 5.1chで収録。日本語はドルビーデジタル5.1chのみ。日本語と吹き替え用字幕を収めている。 本編ディスクに約35分の特典を収録。メイキングや未公開シーンに加え、ケイン・コスギ来日インタビュー映像も収録する。 全世界で700万本以上を売り上げた同名の3Dアクションゲームを題材にした映画。これまでも「バイオハザード」や「モータル・コンバット」など、ゲームの映画化をこなしてきたポール・W・S・アンダーソンが製作。監督は「トランスポーター」や「クローサー」を手掛けたコーリー・ユンが担当している。 東シナ海の孤島で、世界最強のファイターを決めるトーナメント「デッド・オア・アライブ」が開催される。優勝賞金1,000万ドルをめぐる熾烈な戦い。だが、そこには恐るべき陰謀が隠されていた……。 かすみ役は「シン・シティ」、「ワイルドスピードX2」などに出演したデヴォン青木、ティナにはキックボクシングや体操の経験を持つジェイミー・プレスリー、クリスティーにはムエタイの経験も持つ歌手のホリー・ヴァランスがそれぞれ演じている。そしてリュウ・ハヤブサ役は日本でもお馴染みのケイン・コスギ。
ワイヤーアクションを取り入れ、カンフーや空手、キックボクシング、プロレスなど、様々なスタイルのアクションが華麗に繰り広げられる。また、必要最小限のコスチュームに身を包んだ美女達も登場。ビキニ姿でビーチバレーを披露するなど、サービスシーンも見所となっている。
□ジェネオンのホームページ
(2007年月日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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