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ハンザテック株式会社は、WindowsとMacintoshの両方に対応するUSB接続のワンセグチューナ「HMR-MW200」を6月8日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,800円前後の見込み。 パソコンとUSB接続してワンセグの視聴が行なえるチューナユニット。対応OSはWindows XP/VistaとMac OS X 10.4以降。Windows/Mac両対応ながら、外形寸法は58.4×20×11.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量約15gの小型筐体を実現している。 本体は字幕表示やEPG/iEPGに対応するが、Mac用ソフトでEPGは利用できない。なお、Windows/Macともにデータ放送には非対応。
録画機能はリアルタイムに加え、EPG(Windowsのみ)/iEPGからの予約録画も可能。時間指定での予約録画も行なえる。また、タイムシフト再生にも対応する。そのほか、静止画キャプチャも可能。 本体にロッドアンテナとUSBコネクタを装備。マグネット搭載でケーブル長3mの外部アンテナも付属する。 なお、同社ではWindows 2000/XP/Vista対応モデルの「HMR-RU100」も4月2日より発売しており、直販価格は7,980円。対応OS以外の仕様は「HMR-MW200」とほぼ同じ。
□ハンザテックのホームページ ( 2007年5月31日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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