|
エスケイネット株式会社は3日、D4入力搭載のビデオ入力アダプタカード「Monster X」用ドライバと視聴用ソフトウェアをアップデートした。ファイルサイズは3.04MB。 ドライバの最新バージョンはVer.1.00.15.04で、視聴ソフトの最新バージョンはVer.1.0.3203.1。利用時には、ドライバ/視聴ソフトともにアップデートする必要がある。
アップデートにより、これまで英語表記だったインターフェイスの文字を全て日本語表記に変更した。また、初期の色設定値を変更し、映像の黒色が潰れてしまう不具合を修正した。 設定を行なう専用ツール「Monster-X Setting Utility」が付属。ゲインやオフセットを自動で調整する「Auto-Gain/Auto-Offset」のオン/オフが設定可能なほか、ゲイン/オフセットの色調整が行なえるようになった。 そのほか、ADCチップを直接コントロールする「Monster-X I2C Utility」が追加されている。 □エスケイネットのホームページ ( 2007年8月6日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|