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三菱電機株式会社は、業務用液晶ディスプレイ「VISEO Lite」シリーズの新モデルとして、フルHDパネルを採用し、HDMI入力を2系統備える46型モデル「LDT461V」を8月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、想定価格は528,000円前後の見込み。 公共機関や交通ターミナルなどでの利用を想定した業務用ディスプレイ。パネル解像度は1,920×1,080ドットで、応答速度は16ms(中間色6ms)、コントラスト比1,500:1、輝度500cd/m2、視野角は上下/左右176度。 電源ON/OFFを自動で行なうスケジューリング機能や、複数画面をマルチスクリーン表示する「タイリング機能」、RS-232C経由で複数台のディスプレイをPC上で制御するデイジーチェーン機能などを備える。 映像入力端子は、HDMIを2系統、コンポーネント(BNC)、S映像、コンポジット(BNC/RCA)を各1系統装備。アナログRGBはBNCとD-Sub 15ピンを各1系統備える。音声入力はアナログ音声(RCA)を2系統、ステレオミニを1系統装備。 映像出力端子はコンポジット(BNC)、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統、音声出力はアナログ音声(RCA)と外部スピーカー端子を各1系統備える。 消費電力は285W。スタンドを除く外形寸法/重量は、1,122×136.3×663mm(幅×奥行き×高さ)/約33kg。リモコンやケーブルなどが付属する □三菱電機のホームページ ( 2007年8月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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