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日本エム・イー・ティ株式会社は、タイムドメイン(時間領域)理論を採用するアクティブスピーカー「Jupity 301」を9月末より発売する。価格はペアで71,400円。本体カラーはシルクチタン。
2005年12月発売の「Marty 101」の上位モデルで、筐体に長さ300mmの楕円筒型の剛体アルミニウムを採用することで、振動吸音効果を高め、さらにピュアな音に近づけたとしている。 5cm径のフルレンジ・ユニットを上部に上向きに設置し、音を上方へ放出するため、無指向性の音場再現が可能。 R側のスピーカーにアンプを内蔵。アンプ部出力は定格5W×2chで、インピーダンスは6kΩ以上。 入力端子はステレオミニを1系統装備し、左右のスピーカー間はアナログ音声(RCA)ケーブルで接続する。外形寸法は85×105×400mm(幅×奥行き×高さ)、重量はR側が2.2kg、L側が2.15kg。 □METのホームページ ( 2007年8月27日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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