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株式会社日立製作所は、薄型液晶テレビ「Wooo UTシリーズ」の12月発売に向けて、大規模なプロモーション活動を開始した。
TOKIOの長瀬智也さんをイメージキャラクターに起用し12月1日よりテレビCMを放映するほか、12月25日まで行なわれる東京ミッドタウンにおけるクリスマスイルミネーション「Tokyo Midtown 1st Christmas」に協賛。東京ミッドタウンのプラザエリア内にクリスマス装飾を施したブース内を設け、Wooo UTの「レイアウトフリー」コンセプトやデザインの美しさをアピールする。 12月25日までのイルミネーション期間中は、タッチ&トライブースを用意し、平日の15時から20時までと、土/日/祝日の12時から20時までの間、Wooo UTを体験できる。また、土/日/祝日のみ、タッチ&トライに参加し、アンケートに回答した人を対象に「クリスマスプレゼント」を提供する。 さらに、Wooo UTを使ったオリジナルのクリスマスシンボルツリーを制作。5つのキューブの中に、Wooo UTシリーズを収納し、豊富なカラーバリエーションや自由な設置性を訴求していく。
同会場で28日、新テレビCMの披露や、長瀬智也さんによるクリスマスシンボルツリーの点灯式が行なわれた。 テレビCMは、「すべてのテレビが、嫉妬する」をキーワードに「登場編」と「薄さ編」の2種類のCMを用意。12月1日よりテレビ放送する。登場編は、向かい風の中疾走する長瀬さんの映像に、Wooo UTがインサートされ、「自由すぎるやつは、いつだって敵が多い」とレイアウトフリーをアピール。 薄さ編は、「人間の場合は、“薄い”、“軽い”は褒め言葉じゃない。人間の場合は……」と語る長瀬さんの映像とともに、Wooo UTの薄さを印象付けるCMとなっている。 点灯式に登場した長瀬さんは、「テレビがこんなに薄くなったのか、そういう時代なのかと思った」とWooo UTの第一印象を語り、「薄くて、軽くて、格好いい。ここまで来たのかという衝撃がある」と絶賛した。 さらに、「すべてのテレビが、嫉妬する」というキャッチコピーについては、「嫉妬される男でいたいですね。WoooのUTシリーズも、すべてのテレビから嫉妬されるポジションにいてほしい」と語った。
Wooo UTのレイアウトフリーについての質問には、「今まで置けなかったところに置けるのは楽しみですね。どこに置く? と言われると難しいですが、天井に張り付けるとか、いままで考えていなかったようなところに置いてみたい」とアイデアを披露した。 長瀬さんがクリスマスシンボルツリーに点灯した後、日立製作所 コンシューマ事業グループ デジタルコンシューマ事業部の吉野正則商品企画本部長がWooo UTをプレゼント。長瀬さんは、「今までで最高に思い出に残るクリスマスプレゼントです」と、喜びのコメント。 最後に、イルミネーションを訪れるカップルへのコメントを求められた長瀬さんは、「街はクリスマス一色になってきていいますね。確かに、外でイルミネーションを見るのもいいですが、家でWooo UTシリーズできれいな映像を楽しむというのも、ひとつのクリスマスの過ごし方だと思います。ぜひ、一人でも多くの方に新型Woooを楽しんでもらいたいですね」とWoooをアピールした。 □日立製作所のホームページ ( 2007年11月28日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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