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日本放送協会(NHK)は6日、2007年11月末におけるデジタル放送受信機の普及状況(速報値)を発表した。地上デジタル放送受信機の普及台数は前月から約136万台増加の約2,772万台となった。BSデジタル放送受信機は約133万台増加の約3,014万台で3,000万台を突破した。 地上デジタル受信機の内訳は、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約1,670万台(約90万台増)、地上デジタルチューナ単体(チューナ内蔵録画機も含む)が約550万台(約32万台増)、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約72万台で、ケーブルテレビ用STBが約480万台(約14万台増)。 BSデジタル受信機の内訳は、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約1,721万台(約88万台増)、BSデジタルチューナ単体(録画機も含む)が約627万台(約31万台増)、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約186万台、ケーブルテレビ用STBが約480万台(約14万台増)となっている。 ケーブルテレビでアナログ変換して視聴しているのは約155万世帯。 □NHKのホームページ ( 2007年12月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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