◇ 最新ニュース ◇
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【Watch記事検索】
ヒョーシン工芸、液晶テレビの傷/衝撃保護パネル
-ソニー/東芝/シャープ向け、オーダーメイドも


12月10日発表


 有限会社ヒョ-シン工芸は10日、液晶テレビ向けのアクリル製保護パネルを発表した。サイズはメーカー製品向けとして東芝/ソニー/シャープ用を用意するほか、オーダーメイドでも受け付ける。

 価格の例としては、シャープの42型「LC-42GX3W」用が13,740円、東芝の46型「46Z3500」用が15,300円、ソニーの52型「KDL-52X5000」用が18,460円。なお、反射防止の「ARコート」を施した場合はそれぞれ31,190円、32,750円、50,210円となる。


装着例

 不意のアクシデントや子供のいたずらなどから液晶テレビの前面を守る保護パネル。素材はアクリル樹脂(PMMA)で、透過率は93%。

 装着は、画面から保護パネルを25mm離した形で固定。金具(スペーサー)の先端に吸盤を用いていることで衝撃を吸収するという。セット内容は保護パネル本体のほか、スペーサーや両面マジックテープ、吸着用補助板などで構成。ユーザーが簡単に組み立てられるとしている。


□ヒョ-シン工芸のホームページ
http://www.hyosin-net.com
□製品情報
http://www.hyosin-net.com/acrylic_protect_order.html

( 2007年12月10日 )

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]


00
00  AV Watchホームページ  00
00

Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.