松下、「ビエラにリンク!」の長編CMを23日オンエア －音楽番組「HAPPY Xmas SHOW!」。滝田監督などが制作

「HAPPY Xmas SHOW!」パナソニック特設サイト

12月23日放送

　松下電器産業株式会社は、薄型テレビ「VIERA」のリンク機能をアピールする「ビエラにリンク!」キャンペーンの一環として、「リンクが巻き起こす感動」をテーマとした120秒の長編CM「ココロつなぐ物語」を制作。12月23日21時より日本テレビ系で放送予定の音楽番組「HAPPY Xmas SHOW! 2007」にて、同CMをオンエアする。

　同社では、年末商戦のキーワードとして「ビエラにリンク!」を設定し、レコーダとのHDMI連携や、SDムービーカメラの映像やデジタルカメラで撮影した画像のSDカードの再生などのVIERAの周辺機器連携機能を、積極的にアピールしてきた。今回、「ビエラにリンク!」に通じる「つながることで生まれる感動」をテーマにHAPPY Xmas SHOW! 向けに120秒のCMを3作品制作した。同CMはHAPPY Xmas SHOW!だけの一回限りのオンエアとなる。

　新CM「ココロつなぐ物語」では、3種類のCMを用意。「陰陽師」や「壬生義人伝」で監督を務めた滝田洋二郎氏が制作を担当した「12月のホタル」編、ALWAYS 三丁目の夕日」を制作したROBOTによる「二人の花嫁」編、数々の国際広告賞を受賞している国内屈指の広告クリエーター岩本力氏が演出した「母と定年退職」編が放送される。

　それぞれのストーリー概要は以下の通り。

• 「12月のホタル」
  　都会から転校してきた兄妹は、田舎の同級生たちとうまく打ち解けることができず悩んでいた。クリスマスが近づいたある日……。
• 「二人の花嫁」
  　結婚した孫娘が、結婚式に参加できなかったおばあちゃんの家に、式の模様を撮影したビデオカメラをもって報告に来る。映し出されたハイビジョン映像をみたおばあちゃんは……。
  
• 「母の定年退職」
  　夫の定年退職の日、花束を抱えて帰宅したお父さんを温かく迎えるお母さん。ねぎらいの言葉をかけるお母さんに、感謝の気持ちを伝えるためお父さんは……

　CMがオンエアされる「HAPPY Xmas SHOW! 2007」は、日本テレビ系で12月23日の21時から22時54分まで放送するパナソニック一社提供の音楽番組。藤原紀香と谷原章介をナビゲーターに、浜崎あゆみ、Mr.Children、桑田佳祐、コブクロほか国内アーティストがクリスマスソングを熱唱。エンヤや、ケルティックウーマンなどの海外アーティストもパフォーマンスを披露する。

　テレビ放送に先立ち「HAPPY Xmas SHOW!」の特別サイトをオープン。CMの概要や出演者、制作スタッフ、ロケ地などのCMの裏話を提供するほか、CMの予告などの特別映像も掲載している。

□松下電器産業のホームページ
http://panasonic.jp/
□「HAPPY Xmas SHOW!」特別サイト
http://panasonic.jp/xmas/
□VIERA Linkホームページ
http://panasonic.jp/viera/link/
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( 2007年12月12日 )

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