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株式会社オーエスは、Optoma製の1080p対応DLPプロジェクタ「HD803」を2月18日より発売する。価格は498,750円。 0.95型/1,920×1,080ドットのDMDパネル「DarkChip3」を搭載する単板式プロジェクタ。輝度は1,200ルーメンで、コントラスト比は8,000:1。1.2倍マニュアルズームレンズ(F2.6~2.8)を搭載。投写可能サイズは30.5~305型で、投写距離は1.5~12.5m。
HDMI入力を2系統装備。Ver.1.3に対応し、DeepColorもサポート。全てのデジタル信号の入出力を10ビット処理することで、劣化のないなめらかな色再現を実現する。 IP変換やスケーリングには、Pixelworksの「DNX LAI」技術を採用。映像コンテンツの場面に応じて、光源の明るさを自動調整する「イメージAI II」も搭載する。HDMI以外の入力端子はDVI-I、コンポーネント、S映像、コンポジットを各1系統装備。コントロール用のRS-232Cも備える。 使用ランプは300Wで、ランプ寿命はノーマルモード時で3,000時間、ブライトモード時で2,000時間。騒音レベルはノーマルモード時で32dB。Optoma独自の空気清浄技術「O2Air Photo Catalyst」を備え、クリーンな状態の空気を排出するという。 消費電力は460W±10%。外形寸法は411×311×116mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.7kg。リモコンなどが付属する。
□オーエスのホームページ ( 2008年2月8日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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