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ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメントは、3DCG映画「ルイスと未来泥棒」を4月23日に、Blu-ray DiscとDVDの2フォーマットで発売する。価格や仕様は下表の通り。
両フォーマットとも、本編ディスクのみの1枚組。特典映像として、BDには監督によるオーディオコメンタリーと、メイキング、未公開シーン、「世界の発明史」、ミュージッククリップなどを収録。さらに、ゲーム「未来を救え!」と「ロビンソン一家 この人は誰?」も収めている。 DVD版の特典は、基本的にBD版と同じだが、未公開シーンに「ウィルバーの思惑」や「もうひとつのエンディング」、「ロビンソン一家との夕食」が含まれていない。また、ゲームも「ロビンソン一家 この人は誰?」のみとなっている。 「トイ・ストーリー」や「カーズ」などで知られるジョン・ラセターが製作総指揮を担当した3DCGムービー。監督は、本作が長編映画監督デビューとなるスティーブン・アンダーソン。日本語吹き替え版では、養護施設の管理人ミルドレッドを、小林幸子が演じている。 養護施設で育った少年ルイスは、発明が得意な12歳。自分を捨てた母親の顔を思い出すための発明に取り組んでいたが、未完成の発明品を謎の男・未来泥棒に奪われてしまう。彼の発明品には、未来を変えてしまう恐ろしい力が秘められていたのだ。
発明品を取り戻すため、未来から来た少年ウィルバーに導かれ、ルイスは未来の世界へタイムトラベル。そこで理想的な社会や、彼を温かく受け入れてくれる仲間達と出会う。幸せな未来を守るため、未来泥棒と戦うことを決意するルイス。しかし、彼には未来の運命を握る驚くべき秘密が隠されていた……。
□ウォルト ディズニーのホームページ
(2008年2月18日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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