アイ・オー、HDCP対応DVI搭載の19型ワイド液晶 －1,440×900ドット。光沢パネル採用

6月下旬発売 標準価格：オープンプライス

　株式会社アイ・オー・データ機器は、HDCP対応DVIを備えた19型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD191XB3」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37,800円前後の見込み。カラーはブラック。

　19型/解像度1,440×900のグレア(光沢)パネルを採用する液晶ディスプレイ。輝度は380cd/m²、コントラスト比は1,000:1、応答速度は5ms、視野角は上下160/左右170度。

　ワイド解像度以外の入力時に、アスペクト比を維持したまま拡大表示する「アスペクト比固定拡大機能」を搭載。そのほか、Xbox 360の信号タイミングにも対応する。

　映像入力としてHDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統搭載。音声はステレオミニのアナログ音声入力と、ヘッドフォン出力を各1系統備える。上20度/下5度のチルトに対応。スタンドを含む外形寸法と重量は439×193×355mmmm(幅×奥行き×高さ)、4.6kg。

□アイ・オー・データのホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2008/05/lcd-ad191xb3.htm
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/display/lcd/2008/lcd-ad191x3/index.htm

( 2008年5月28日 )

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]

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