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Blu-ray Disc Associationは、gfk Japanによる国内DVDレコーダ市場調査において、Blu-ray対応機種の台数シェアが、4月28日から5月4日までの連休商戦において、32.1%となり、初めて3割を超えたと発表した。 4月の台数シェアは29.3%と3割には届かなかったが、4月28日から5月4日に記録した32.1%に続き、翌週も32.1%、その次の週も31.6%と、3週続けてBDの構成比が3割を超えている。 BDAでは、BDレンタル開始やセルBDの本格展開、さらに大型スポーツイベントなどを控えて映像を高画質で保存、再生したいというニーズが高まっていることなどをシェア拡大の要因に挙げており、「今後はBDレコーダでのネットワーク機能の活用など、映像の録画/再生だけではないBDの特性を消費者に伝え、さらなる普及を目指したい」としコメントしている。 □Blu-ray Disc Associationのホームページ ( 2008年5月30日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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