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バイ・デザイン株式会社は、液晶テレビの新モデルとして、19型ワイド「LW-1908DJ」と16型ワイド「LW-1600DJ」の2製品を6月6日より直販サイトで発売する。直販価格は19型が49,800円、16型が44,800円。カラーは、19型がブラックのみで、16型はブラックとホワイトを用意。ただし、ホワイトモデルは7月初旬発売となる。 いずれも、データ放送や双方向機能を省いて低価格化した、パーソナル向けの液晶テレビ。19型は解像度1,440×900ドット、16型は1,366×768ドットのパネルを搭載する。輝度は19型が380cd/m2、16型が250cd/m2。コントラスト比は1,000:1(19型)、500:1(16型)。視野角は上下160/左右170度(19型)、上下65/左右90度(16型)。応答速度は5ms(19型)、8ms(16型)。
チューナはいずれも地上デジタル/アナログ各1基で、EPGに対応。端子も両機種共通で、HDMIを1系統備えるほか、D4、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統、アナログ音声2系統を備える。また、ヘッドフォン出力も装備する。 ステレオスピーカーを内蔵し、出力は19型が3W×2ch、16型が2.5W×2ch。消費電力は19型が43.5W、16型が30.5W。スタンドを含む外形寸法と重量は19型が443×210×379mm(幅×奥行き×高さ)、4.9kg。16型が376×160×301mm(同)、3.2kg。
□バイ・デザインのホームページ ( 2008年6月6日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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